当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
※一般名処方とは
お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じお薬が選択でき、患者さんに必要なお薬が提供しやすくなります。
なお、令和6年10月からは、先発医薬品を希望された場合、一部負担金が上がる場合がありますので、詳細は薬局あるいは窓口にてご相談ください。
当院はオンライン資格確認および診療報酬のオンライン請求を行う体制を整備し、質の高い医療の提供に努めております。
より正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いいたします。
上記に伴う診療情報取得加算の算定は、以下の通りです。
<令和6年6月1日より実施>
●マイナ保険証を利用し、情報提供に同意された場合
医療情報取得加算2 初診時1点(月1回)
医療情報取得加算4 再診時1点(3か月に1回)
●保険証利用の場合または、マイナ保険証の利用時に情報提供に同意しなかった場合
医療情報取得加算1 初診時3点(月1回)
医療情報取得加算3 再診時2点(3か月に1回)
当院では患者さんの状態に応じ、以下の対応も可能です。
28日以上の長期処方および、リフィル処方せんの発行(但し2025年3月以降)
※いずれも対応が可能かどうかは、病状に応じ医師が判断しますので、ご了承ください。